2020年09月30日

電子工作で使うQIコネクタの圧着(2)

QIコネクタの圧着のためにエンジニアの圧着工具を買おうかどうしようか…

寸法はこれなんだよなぁ

2FC0184E-49FD-4AE8-A64F-90744C385666.jpeg85691110-1928-4BD0-B6C0-69AB6C99C943.jpeg


…と悩んでいたところJSTで圧着部分が上記コンタクトに近い製品(SINコネクタ)を発見。

E31B4A1E-DB8D-4EFF-B6C8-859D7DC5B276.jpeg


って事はJSTの純正品が使える…?
新品は5万円オーバーだけど…さて、ド〇ボウ市場ではいくらぐらい…

型番問わずだと1000円〜1万円くらいか。
安い奴は電工用っぽいけど、それ以外も出てるな…

手動圧着工具を調べてみると細かい改善がされて型番が変わっていっている模様。
だからか検索しても廃番らしく出てこない型番もフリマだオークションサイトに出品されているって事か。

キーワード工夫しまくってGoogle先生で検索してハーネス屋さんの保有機材と対応端子の型番から、現行製品(YC-340、YC-350)の前がYC-032。
頭0をつけて元の2桁品番を3桁品番にしているっぽい事がわかったのでYC-32からその前の製品がYC-3っぽい事を確認。

狙い目はこの2品番。はてさて、許容範囲の値段で入手できるのか?

ってか一番大事な事として無事に圧着できるのか?
←手段と目的が入れ替ってる
タグ:電子部品
posted by でんのー at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 工作
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/187974661
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック