購入したTU-879S、ググってみるといろいろ手をいれている先人が多数。
と言うわけで2chのエレキットスレの過去ログを参考に以下のパーツを手配してから組み立てることに。
耳悪いし基本部分(? キットだけあってマニュアルにいくつか記載がある)だけ・・・
*ボリュームをアルプスのミニデテント(RK27)に変更
*入力のカップリングコンデンサを外して直結
・スパークキラーを電源スイッチに取り付け
・C13を330uFに変更
・C15にC13用の100uFをパラ
・浮いたC1とC2のフィルムコンデンサをC16とC13にパラッとく。
(意味ないかも。IC使っているとケミコンにセラコンパラるのが昔のセオリーだったのでやっただけ・・・)
・NFBと入力のシールド線が微妙に貧弱そうだったので2chのスレを参考にLANケーブルの芯線に変更
真空管の回路定数はよくわからないのでそれ以外は特に触らず。(ぼそ)言っちゃ悪いけど偽薬効果くらいしか俗に言う高級オーディオパーツって望めないと思ってるし・・・数メートルの電源ケーブルに何万円も金かけていったい何の効果があるんだか(苦笑)
宅内だけでも10mも20mもある100Vのラインの末端3mでしょ? 冷静に判断しようよ〜
クライオ処理したヒューズ? 直結したのと比べたの?
と言うか端子磨きなおして入れた?
機器内の受動部品を高性能(≠高価格)な部品に入れ替えるのはわからんでもないけど・・・
2009年04月05日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/32234166
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック
http://blog.sakura.ne.jp/tb/32234166
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック