2009年04月05日

真空管アンプ TU-879S製作(その1)

購入したTU-879S、ググってみるといろいろ手をいれている先人が多数。
と言うわけで2chのエレキットスレの過去ログを参考に以下のパーツを手配してから組み立てることに。

耳悪いし基本部分(? キットだけあってマニュアルにいくつか記載がある)だけ・・・

*ボリュームをアルプスのミニデテント(RK27)に変更
*入力のカップリングコンデンサを外して直結
・スパークキラーを電源スイッチに取り付け
・C13を330uFに変更
・C15にC13用の100uFをパラ

・浮いたC1とC2のフィルムコンデンサをC16とC13にパラッとく。
(意味ないかも。IC使っているとケミコンにセラコンパラるのが昔のセオリーだったのでやっただけ・・・)

・NFBと入力のシールド線が微妙に貧弱そうだったので2chのスレを参考にLANケーブルの芯線に変更

真空管の回路定数はよくわからないのでそれ以外は特に触らず。(ぼそ)言っちゃ悪いけど偽薬効果くらいしか俗に言う高級オーディオパーツって望めないと思ってるし・・・数メートルの電源ケーブルに何万円も金かけていったい何の効果があるんだか(苦笑)
宅内だけでも10mも20mもある100Vのラインの末端3mでしょ? 冷静に判断しようよ〜

クライオ処理したヒューズ? 直結したのと比べたの?
と言うか端子磨きなおして入れた?

機器内の受動部品を高性能(≠高価格)な部品に入れ替えるのはわからんでもないけど・・・
posted by でんのー at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 工作
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