・・・と言うか組み立てた後の事しか考えてなかったかも・・・
購入した真空管アンプのキットで使われているのは12AX7とKT88
ググってみたところどうやらKT88と言うでかい方の球(出力管)はいろいろ奥が深い模様。
過去の落札結果やら同時期開催のオークションをじっくり観察すること1ヶ月。
初心者(?)の私はまず12AX7から挑戦。
手始めにヤフオクで東芝Hi-S(通信用グレードだそうな)の6本組を入手。
とりあえず「ふ〜ん」って感じとこれで製作ミスで真空管飛ばしても大丈夫と言う安心感が・・・(石使って自作しているとちょくちょく飛ばすのは私だけ?)

で、それぞれの相場とともにいろいろ情報入手。
テフレンケンが良いとか何がどうとかいろいろ・・・(オカルトじみた話も飛び交っていますが適当に取捨選択して)
良くわからなかったのでeBayで21本組で12AX7を出品してる人がいたのでまとめて入手。
送料込みで8000円ほど。単価400円だからまぁ 安いのかなぁ?
使い古しもあるけど一部、新品っぽいのも混在。
SYLVANIAの12AX7AとWestinghouseの12AX7Aは箱入り新品だった。

物の古さからして怪しい中国製は混じってなさそうだし、ま、いいか。