2009年08月14日

真空管アンプ TU-879S製作(その2)

ようやく時間を作り・・・と言うか、休みの日の前日、早起きして製作に取り掛かる。

ニヤニヤしながら開封、パーツが揃っている事を確認。
マニュアルに従ってガラエポ基板を割り、部品をはんだ付けして行く。

勘を取り戻すまでの何箇所かは微妙な感じだったけど、数箇所はんだ付けした後はすいすいとはんだ付けが進む。

で、調子に乗ってマニュアル上は330Ωの抵抗をKT88バージョンと言うことで270Ωの抵抗に変えないといけない所があったのをすっかり忘れてしまい、そのままはんだ付け・・・

・・・後から別梱包になっていたのに気が付いて慌ててはずす事に。
面倒なケーブル類のはんだ付けとかの前に気がついて良かった・・・

他の人の製作記事やらなにやら見ていると30Wの半田ごてで熱量が足らないとかなんだかんだ書いてあるけど・・・別に15Wの奴でも全然、問題なく私は出来ているんですけど・・・なんだかなぁ そんな書き方していてアフェリエイトが貼ってあるとわざと書いているような気もしないではない・・・

それなりの高容量の半田ごて、板金工作するときくらいしか使わないような・・・電子工作の場合、容量よりも必要なのはむしろ温度制御じゃないの? とかとも思うんだけどなぁ

さくさくっと夜中3時から4時間ほどかけて基板のはんだ付けを終わらせる。

実家に置いてあったニッパーを父親に取られた(釣り道具製造に使われて刃がボロボロになった)ので、とりあえず100均で買ったニッパーが使いにくいこと、使いにくいこと。
弘法筆を選ばずとは言うけどやっぱし、最低線の道具と言うのはあるのかもしれない。時間(とお小遣い)が出来たらニッパーとヤットコは一度、探してみようっと。

とりあえず、今日はここまで。
後は筐体の組み立て・・・
posted by でんのー at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 工作
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