2009年08月17日

真空管アンプ TU-879S製作(その4)

一通り音が出る事を確認してからオークションで手に入れた真空管に差し替えて使って見ることにする。

1日鳴らしっぱなしにしてもガサガサ感があったのでとりあえず初段管の12AX7をウェスチングハウスの12AX7Aに差し替えてみる。

・・・なんかガサガサ感が消えた・・・
もう一度、戻してみるとガサガサ感が・・・波形上はそんな大きな違いはないみたいなんだけどなぁ 偽薬効果?? ってので片付けられる違いでもなさそうだし・・・


とりあえず真空管を変えるとちょこっと聴感が変わる事はわかったのでとっかえひっかえでいくつか試してみる事にする。

GECのKT88はなんか滑らかな音だけど値段が高いので音源ソースも含めてちゃんとしてから使うことに・・・

他に入手した6550のダルマ形した玉があったのでとりあえずこれを常用とする事にしてしばらく使ってみようと思う。

サウンドカード出力を使ったアンプの計測結果はまた後日、出力ソースを整備してからと言う事で・・・(ダミーロードの抵抗もないことだし)
posted by でんのー at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 工作
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