PICでちょろちょろと工作をしてないのは(挫折とも言う)
ここからの取っ掛かりがソフト屋さんの真似事しかしてない
私的にはつかみにくいって所で。。。
テンプレート作ってくれるならそれに越したことはないので
と言うか、そうじゃなきゃPIC使えるようになるのがパパの
夏休みの自由研究になってしまうので、とりあえずMCC
(MPLAB Code Configurator) を起動してみる。
MCCのボタンを押すとSystem Moduleの設定画面が出て
クロック関係とかの設定画面が出てきた。
(下のピン配置は外部クロックとかクロック出力の設定がある
から一緒に出てきたっぽい)
で、クロック設定しようとしたらなんかワーニングが出たので
FSOCで2MHz_HFのPLLイネーブルに設定してみるとその
辺りは消えてくれたので、とりあえずこれで進めてみた。
Low-voltage Programming Enableは12LFと12Fの事
と踏んでチェックを外してみた(らOKだったらしい)。
続いてPin Moduleの設定。
入力を3つ、出力を3つ。
内蔵プルアップ抵抗(WPU)の設定も、入力割り込みの設定も
ここで出来て、各端子の変数名も設定できる親切設計。
タイマ割り込みを使わないとソフトウェアでチャタリング防止は
できなかったなぁ と思ってDevice Resourcesをみてみると
Timerの中にTMR0からTMR3という項目が。
とりあえず、TMR0を選択すると分周設定とか割り込み周期の
設定とかもろもろ出てきたので適当にポチポチっとな。
で、Generateボタンを押すと設定保存先を聞かれたので何も
考えずにデフォルトのままプロジェクトフォルダ直下に保存。
慣れてくれば自分用テンプレートを作って読み込ませるように
すれば良かったりして・・・
で、今回は下記の9つのファイルが自動生成。
main.c
mcc_generated_files¥interrupt_manager.c
mcc_generated_files¥interrupt_manager.h
mcc_generated_files¥mcc.c
mcc_generated_files¥mcc.h
mcc_generated_files¥pin_manager.c
mcc_generated_files¥pin_manager.h
mcc_generated_files¥tmr0.c
mcc_generated_files¥tmr0.h